2008年11月にオペラシティホールでヌーブルジェに出会い、その感激を忘れることができず、今年2月11日の建国記念の日に、とうとう一念発起してこのブログを立ち上げました。
(ちなみに建国記念の日としたことには意味はありません)
今まで何度かブログに挑戦したものの、明確なテーマがなく、根気も続かずその都度挫折していました。
今回は、テーマは確かにあるものの、はたして一人のピアニストネタだけで記事が続くのかどうか全く自信がありませんでした。
実際、4月にはいったん集中がとぎれ、ほとんどアップできませんでした。
ラ・フォル・ジュルネから気を取り直し、それ以降なんとか頑張ってこられました。
熱心な読者の方に支えられたおかげもあります。
ありがとうございましたm(_ _)m
大変ながら続けてみて良かったのは、ピアノのレッスンをきちんと受け始めたのと相まって、音楽に対する理解がとても深まったことです。
現在、1日のアクセス数は50前後、訪問者数は10人~30人程度に落ち着いてきています。
3日に1度程度は訪れていただける方は12人前後といったところです。
サントリーホールを満杯にできず、東京以外ではリサイタルを開催していないヌーブルジェは、まだまだマイナーな存在です。
しかし、昨年11月以来、ヌーブルジェ以外の何人ものピアニストの、しかも世界的巨匠と言われるピアニストのリサイタルも聴いてきて、ヌーブルジェが決して彼らにひけをとらないどころか、他のピアニストを聴けば聴くほど、ヌーブルジェの素晴らしさを実感してしまうのでした。
いずれ、多くの人がヌーブルジェの素晴らしさに気づき、日本全国でリサイタル行脚できるような存在になることは間違いないと思っています。
コアなファンとしては、嬉しいような寂しいような期待ですが・・・
2009年のイベントは、6/20のリサイタルで終わってしまいました。
次ぎにヌーブルジェを聴けるのはまた来年でしょうか。
それまで待ち遠しく、どうやって時間を埋めるか途方に暮れるようです。
このブログもこれからネタ探しに大変ですが、何とか頑張って続けてみようと思っています。
読者の方で、ヌーブルジェの情報を得るようなことがありましたら、ぜひお教えいただけると嬉しいです。
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