最近のトラックバック

« 2013年1月 | トップページ | 2013年4月 »

2013年2月の1件の記事

2013年2月26日 (火)

ラ・フォル・ジュルネでヌーブルジェのガスパールが聴けるか?

ラ・フォル・ジュルネの先行抽選販売が終了しましたね。
明日の結果、どういうことになるやら。

私はヌーブルジェの3公演をもちろんからめて、今年は合計6公演だけ申し込みました。
それでも3日間に散らばってしまったので、たぶん結構きつい日程になりそうです。

ヌーブルジェは夕方~夜にかけてばかり毎日1公演づつで、空き時間の昼間はいったい何をして過ごすのでしょうか?気になります。 マヌタークラスとかあるのでしょうか?

今回、何としても聴きたいのが、3日のラヴェル『夜のガスパール」です。
いままで、CDも、YouTubeもなく、たぶんラジオでも流れた記憶はありません。

フランス人だから、フランスもの、ということはありません、と、いつだか彼は語っていましたっけ。彼はベートーヴェンやリストを中心に弾きこんできた人です。

問題は座席数が150くらいしかなくて、なかなか当たらないことです。一番狭い会議室のようなホールです。同じガスパールを弾くベレゾフスキーが、読売ホールで1000席以上あるのと大違いです。知名度、ということにしても、あまりにも悲しいです( ; ; )

先ほど、久しぶりにショパン・エチュードをYouTubeで聴いてみました。
ああやって、動画を観ていると、ヴィルトゥオジティがやたら強調されてしまって、手先だけの音楽に聞こえてしまう印象はぬぐえません。

しかし、ライヴでの彼の真骨頂は、メカニックではありません。その透明感ある美しい音色と、非常に高い集中から生み出されるシリアスな緊張感なのです。

ナントのラ・フォル・ジュルネでは、おちゃらけ演奏もこなすし、ジャズ的なインプロビゼーションも演ってしまうヌーブルジェですが、基本、彼の音楽はクラシカルでシリアスです。そしてインテンポ。
それは、多少聴衆に堅苦しい緊張を強いるかもしれませんが、私はそこにピュアな音楽を感じて好きです。

今年のチャンスに、未聴のかたは、ぜひともヌーブルジェのライヴに接してみてください。

« 2013年1月 | トップページ | 2013年4月 »

twitter

2016年5月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ