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2012年6月の7件の記事

2012年6月30日 (土)

ヌーブルジェ、来日決定!!!!!!

「KAJIMOTO CONCERT vol.38」で、ヌーブルジェが来年来日することが発表されました\(^o^)/

【リサイタル】
2013年10月 紀尾井ホール

【コンチェルト】      
2013年11月 サントリーホール
      パリ管弦楽団
      指揮:パーヴォ・ヤルヴィ

2010年7月の大阪公演が最後でしたので、3年ぶりの来日コンサートとなります。

もしかすると、2013年春のラ・フォル・ジュルネにも出演してくれる期待も出てきました。

待ち遠しいです。

↓ こちらでPDFファイルで見られます。(最終ページ)
http://www.kajimotomusic.com/kajimoto_concert/vol_038/vol_038.pdf

2012年6月17日 (日)

NHKBSプレミアム:クラッシック倶楽部でLFJ東京放送

6月27日(水)~29日(金)

AM6:00~6:50

NHKBSプレミアム「クラシック倶楽部」

で『ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2012』

の模様が放送される予定です。

番組の詳細は未定。

http://www.nhk.or.jp/classic/club/

テレビでなくて、web配信してほしい。

どうしてできないんだ。

金なら払う。

【マルタンファミリーによる動画】ショパンノクターン全集

世界にはずいぶんとありがたい方がいらっしゃるものです。

ショパンのノクターン全集。(生前出版された18曲)

演奏者は、ユンディ・リ、ジャン=フレデリック・ヌーブルジェ、アブデル・ラーマン・エル=バシャ、フィリップ・ジュジアーノ、アンヌ・ケフェレック、児玉桃、イド・バル・シャイ。

音源は、ユンディを除いてはLFJ(たぶん2010年ワルシャワ)。

ヌーブルジェは、Op.9-2、15-2、37-2に登場(既出)

(ちなみに、ヌーブルジェのミドルネームが間違ってます)

2012年6月16日 (土)

ユジャ・ワンによるツェルニー30番練習曲!?

ちょっと面白い動画がアップされました。

今をときめくユジャ・ワンの子供の頃の演奏。

なんと、ツェルニー30番練習曲です。

指はしっかりそこそこ動いてますが、まさか、今のようなスターになるとは、とても想像がつかないような、普通っぽい演奏なのが驚きです。

ユジャ・ワン ツェルニー30番 No.1
http://www.youtube.com/watch?v=K3v_cWvst_Y&feature=relmfu

ユジャ・ワン ツェルニー30番 No.2
http://www.youtube.com/watch?v=GII-j-6f4LY&feature=relmfu

ユジャ・ワン ツェルニー30番 No.5
http://www.youtube.com/watch?v=_Ecfazn2ap8&feature=relmfu

ユジャ・ワン ツェルニー30番 No.7
http://www.youtube.com/watch?v=DjDGQ_RxQS0&feature=relmfu

ユジャ・ワン ツェルニー30番 No.9
http://www.youtube.com/watch?v=rDDOwwGpqEE&feature=relmfu

ユジャ・ワン ツェルニー30番 No.10
http://www.youtube.com/watch?v=Uop0CLkN3qs&feature=relmfu

2012年6月10日 (日)

ション・ケナード コンサート@ヤマハ・ホール

ボジャノフからハシゴして、銀座ヤマハホールでジュリアード音楽院のチャリティーコンサートを聴いてきました。

おめあては、アメリカの若手、ション・ケナードが弾く、ショパンのピアノ協奏曲第1番(弦楽合奏版)でした。

銀座ヤマハホールは、行ってみたいを思いつつ、なかなか行く機会に恵まれず、ようやく廻ってきました。

ションはアメリカ人にしては小柄、弦楽は前奏を思いっきり省略して、さっそく独奏が始まりました。

やや早めのテンポ、軽快気味の入り。タッチは粒建ちは良いけれど、エッジは丸め。最高音を突き放したのには、ちょっとびっくりしましたが、失敗だったのではなく、後々もこういう収め方だったので納得。

主題はとてもナイーブ。ここで彼のピアニズムがはっきりわかりました。
柔らかなタッチ、ピュアな音色、しかし多少官能的でもある。
おそらく、ヤマハのピアノ(おそらくCFX)、そしてホールも影響していることでしょう。よくマッチしていました。

音楽はよどみなく進み、時折、テンポを落としたり、またエンジンをかけたりと、嫌みのないメリハリもよく効いていました。
そして、急速領域になると、非常に長く感じるフレージングで息もつかせぬ感じなので聴いているほうも思わず前のめりになっていくような錯覚にとらわれます。

下から上昇した最高音は、パンッと跳ね上げるけれど音は濁らない。
上から下降スケールでおりてくるときは、一音目は弱めで入る。
心憎いところでした。

全体に、クラシカルで上品な雰囲気が漂い、運動性も抜群なので、聴いていてたいへんよい気分になれる、秀逸な演奏でした。

昼間のボジャノフのこれ見よがしの刺激的なショパンを聴いたばかりだったので、これぞショパンというような演奏でこの日を締めくくれて、正直ほっとしました。

2012年6月 9日 (土)

エフゲニ・ボジャノフ ピアノ・リサイタル@彩の国さいたま芸術劇場

特異な個性で話題の、エフゲニ・ボジャノフを初めて聴いてきました。

【前半】
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第18番 変ホ長調 Op.31-3
ショパン:マズルカ 第21番、26番、32番
          ワルツ 第8番、第5番、第1番
         
【後半】
リスト:エステ荘の噴水
    ダンテを読んで
    オーベルマンの谷
        グノーの歌劇《ファウスト》からのワルツ

【アンコール】
シューベルト/リスト:セレナーデ
ショパン:英雄ポロネーズ

彼の個性は、結局のところ、ノンペダルの短めの乾いた和音連打やグールドばりのノンレガート奏法と、一転音量を落とした滑らかなレガート奏法との対比にありました。

これが成功していたのがベートーヴェン。
ボジャノフはおそらく、とても頭がよくて理知的なのでしょう、構成力が抜群なので、ベートーヴェンで弾き方をいろいろ工夫して対比の妙を演出しても、かっちりとしたソナタの枠の中に収まります。
スピード感、リズム感も抜群です。
そして、四角四面でしかめっ面で、偏執狂的な動機の連続のベートーヴェンから、楽しくも多彩な魅力を引き出し、再構築してみせました。

テンペストとワルトシュタインをつなぐ(19番、20番はソナチネ)ややマイナーで地味なこのソナタが、生き生きと現代に名曲として蘇った瞬間だったような気がします。

対して、ショパンになると、彼の奏法はややあざとく感じ、舞曲6曲も聴くと、同じパターンの表現に正直飽きがきました。

リストは比較的まっとうに弾いていたように思います。
しかし、時折現れる彼独自の乾き奏法が、リストの宗教性の高いこれらの曲の深みにマッチせず、軽薄な印象がしてしまったことは否めません。

メカニックは非常にすぐれていますが、エステ荘をもっと美しく弾けるピアニストはいくらでもいるし、ダンテをもっとデモーニッシュに弾けるピアニストもたくさんいると思いました。

アンコール1曲目は、ゆったりとしたテンポで、内省的に美しさを表現しようという意図はわかりましたが、シューベルトの死の臭いを感じさせるまでにはもう一歩というところだったでしょうか。

2曲目の英雄ポロネーズは、もう、ボジャノフのやりたい放題。
楽譜からどう読み取ったら、ああなるのか理解不能。
ノンペダルの箇所は、音が痩せすぎてしまって、さながら、骸骨のようなポロネーズになっていました。
面白い、と思えるところはひとつもありませんでした。

何はともあれ、いろいろ物議を醸すだけの才能であることはよくわかりました。
彼がただのパーフォーマーで終わってしまうのか、グレン・グールドのように、クラシック・ピアノ界に新機軸を打ち出すのか、興味をもって見守りたいと思います。

2012年6月 2日 (土)

【ヌーブルジェ動画】ショスタコーヴィチピアノ協奏曲第1番

2012年5月6日、イギリスの室内管弦楽団、ノーザン・シンフォニアと協演。
期間限定でしょうか。

今年のナントのラ・フォル・ジュルネで弾いた曲です。

ヌーブルジェ、ちょっと太った感じ。

終楽章カデンツァからの怒濤のフィナーレ。
みじんも濁らない、クリアな音。

ハァ~、これがヌーブルジェ。

ヌーブルジェは25分30秒くらいから登場。
その前にインタビュー。

ジャズ風のアンコールあり。
ガーシュイン:前奏曲第2番

(情報提供:ミッチさん)

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