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2011年5月 3日 (火)

フローラン・ボファール ピアノソロ@ラ・フォル・ジュルネ(5/3ホールG409)

【プログラム】
リスト:悲しみのゴンドラ
シェーンベルク: 3つのピアノ曲 op.11
ブラームス: 6つのピアノ小品 op.118

朝の幾分まだ眠気が残る時間に、まったく爽やかでない、しぶーい曲で私の今年のLFJはスタートしました。
シート位置は演奏者の真後ろ。
至近距離なので、ピアノのレッスンを受けていて、先生の模範演奏を聴いているような感じです。

ボファールはとても細身で身体も大きくない。(でも手はそこそこ大きそう)
大きな音でびっくりさせるような人ではない。
ダイナミックレンジも大きなほうではない。
けれど、音のひとつひとつをとても大事に扱っていて、フォルテになってもがさつな音というものがひとつもない。

リストあたりはまだ音がなかなか出てこず、ぱさぱさした乾いた音でしたが、徐々になじみ、ブラームスの頃にはだいぶ良い雰囲気になりました。

シェーンベルクは予習を多少しましたが、やはりどうもまだついていけません。
もう1度聴けるので、少しは感じがつかめてくるかもしれません。

ブラームスで、やっとなじんだ曲がかかり一息。
とても素晴らしい。
ブラームスの和音の響きが、ほどよい太さと落ち着きと明瞭さのバランスを保ち、心地よい。
音楽の作りはオーソドックスで、聴いていて安心できるタイプ。

渋めのコーヒーを飲んで、最後ミルクと砂糖を少しいれてほっとしたといったところでしょうか。

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