モーツァルト:アダージョロ短調 K.540 by アンドレアス・シュタイアー
曲との出会いはいろいろあって、この曲はカール・ベームの追悼のためマウリツィオ・ポリーニが確かザルツブルク音楽祭で弾いたものが、FMでオンエアされたのを聴いて胸にしみたのが始めてでした。
以来、この曲を聴くたびに、”追悼”という感じを覚えてしまいます。
早く逝きすぎた友人に捧ぐ。
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