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2010年12月30日 (木)

来年の要チェックピアニスト

ここ数年、ライヴ中心の聴き方になってから、日本ではメジャーとはいえないピアニストをたくさん聴くようになり、それぞれ素晴らしいアーティストばかりであることを知るようになりました。

今日は、たまたまタワーレコードでポイントが3倍というのに釣られて、CDを買い込んでしまいました。

うち、今まで聴いたことがなかったピアニストのアルバムが3枚。

エフゲニー・ザラフィアンツのショパン。

ショパン ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Music ショパン ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調

アーティスト:エフゲニー・ザラフィアンツ
販売元:ALM RECORDS
発売日:2010/12/07
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アレクサンドル・タローのショパン。

Journal Intime Music Journal Intime

アーティスト:Chopin,Alexandre Tharaud
販売元:Virgin Classics
発売日:2009/10/13
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デヴィッド・フレイのシューベルト

Impromptus Op 90 / Moments Musicaux / Allgretto in Music Impromptus Op 90 / Moments Musicaux / Allgretto in

販売元:Virgin Classics
発売日:2009/08/07
Amazon.co.jpで詳細を確認する

この3人が、なぜか皆、繊細にしっとりゆっくり音楽を作る人たちばかりで、そして、それぞれ個性にあふれている。

中でも、まずザラフィアンツは、触ったら壊れてしまいそうなショパンで、相当解釈は変わっているのだけれど、琴線に触れる演奏です。
涙なしには聴けません。

それとデヴィッド・フレイはまだ若いのに、深く考え込まれたシューベルトを弾きます。フリードリヒ・グルダとクリスチャン・ツィメルマンを足して2で割ったよう、とでもいいましょうか。良い意味で。「死」を感じさせながらも美しいという。これは凄い才能です。

来年、3人とも来日があるようですから、ぜひともチェックしなければなりますまい。

いやあ、良い買い物しました。
ポイントもたまったし。

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コメント

こっこさま:

ザラフィアンツは3月に仙川でリサイタル&レクチャーがありますね。
ぜひ行ってみることにします。
生い立ちが意味深でよくわかりませんけど。

>今ウィーンにて今夜は楽友協会でジルベスターコンサートを聴いて参ります。もちろん初めて、きっと最初で最後の体験かもしれません。

ウォ!豪華ですね。
私は海外はまず無理ですね。

今年もよろしくどうぞ。

今回ご紹介の三人のうちザラフィアンツさんは、二回ほどリサイタルに参りました。日本には少ないファツィオリのコンサートがある…というので行ってみたのが初めてで、その後改めて津田ホールで聴きました。生い立ちのこともあり、興味を喚起され、嫌でもソ連邦時代を連想してしまいます。日本人が支えてきたピアニストの一人のようですね。演奏はまいくまさんの仰るように深く悲しい。でもかなりパワフルでした。

今年はたくさんの情報をありがとうございました。今ウィーンにて今夜は楽友協会でジルベスターコンサートを聴いて参ります。もちろん初めて、きっと最初で最後の体験かもしれません。
良いお年をお迎えくださいshine

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