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2010年10月21日 (木)

ショパンコンクール ファイナル 3日目 ゲニーシャス

いよいよコンクールも最終日。
ファイナルは接戦だと思われるので、今日の3人のパーフォンマンスが最終結果にかなり影響することでしょう。

ルーカス・ゲニーシャス(ロシア/リトアニア)

第1楽章
  冒頭、例によって彼らしいためた演奏
  超スローテンポ
  やや堅さがあるか
  3次予選までのためにためた弾き方はかなり抑えている
  展開部もほぼインテンポを保った
  再現部で作り込む本領が出てきた
  技術はとても安定している
         
第2楽章
  またまたスローテンポ
  本当はもっともっとためたいのだけれど、何とか抑えている、といったような演奏。
  雰囲気がない
 
第3楽章
 これもスローテンポ
 ひとつひとつ旋律に寄り添うような演奏
 意図はわかる
 ロンド・ヴィヴァーチェという感じはしない
 指はよく回るのだが、音に深みがない

3次までの演奏は、よく言えば個性的、悪く言えば独善的な表現で、好きな演奏ではなかったのですが、技術が安定しているのでファイナルまできたのだと思われます。

もしかするとファイナルではじけた演奏をするかも、という怖いものみたさの期待がありました。
が、テンポが遅いのはともかく、3次までのやり放題の感じからするとずっと抑えて弾いているように聞こえました。

落ち着いており、技術は相変わらず盤石でした。

音楽の魅力はあまり感じなかったでしょうか。

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