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2010年10月17日 (日)

ショパンコンクール ファイナリスト決定 ~ 概ね順当

案外発表は早かったですね。

予想 結果

○  ○ ミロスラフ・クルティショフ(ロシア、1985年生)
○  ○ ダニイル・トリフォノフ(ロシア、1991年生)
×  × ジェイソン・ギルハム(オーストラリア、1986年生)
×  × レオノーラ・アルメリーニ(イタリア、1992年生)
△○ × トン・フェイ・フェイ(中国、1990年生)
×  × クレア・フアンチ(アメリカ、1990年生)
○  ○ パヴェウ・ヴァカレシー(ポーランド、1987年生)
○  ○ エフゲニー・ボジャノフ(ブルガリア、1984年生)
×  × チャン・ワイチン・レイチェル(中国、1991年生)
×  × ユーリ・シャドリン(ロシア、1980年生) 棄権
×  × イレーネ・ヴェネツィアーノ(イタリア、1985年生)
○  ○ ニコライ・ホジャイノフ(ロシア、1992年生)
×  × メイティン・スン(アメリカ、1981年生)
×  ○ ユリアンナ・アヴデーエワ(ロシア、1985年生)
○  × マルティン・コジャク(ポーランド、1989年生)
○  ○ インゴルフ・ヴンダー(オーストラリア、1985年生)
×  ○ ルーカス・ゲニューシャス(ロシア/リトアニア、1990年生)
○  ○ フランソワ・デュモン(フランス、1985年生)
△○ × アンドリュー・タイソン(アメリカ、1986年生)
×  ○ エレン・ティスマン(フランス、1982年生)

鉄板と感じた8名のうち、コジャクが落ち、その代わりにゲニューシャスが入ってしまいました。これはまた音楽ではなく、技術の差です。
アルメリーニはやはり救われませんでした。

クラシカルな個性はOK。
プロとしての体力・技術は必須

今回の審査員の回答ですね。

△の2人ははずれ。アメリカ、中国のノット・クラシカルな演奏ははじかれたということでしょう。これはこれで納得です。

その代わりとなると、技術的に達しているのがアヴデーエワとティスマンしかいなかった。
私の中ではそんな構図です。

しかし、今回とうとうアジアはゼロ。アメリカもゼロ。
そしてロシアが4人。
女性はかろうじて2人。

ある意味考えさせられます。

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コンクール」カテゴリの記事

コメント

本質を知らない人(弾けない人)は言いたい放題ということでしょう。

Yulianna Avdeeva はコンクールの主催者Chopin Institute から与えられた特別賞として12月に来日し、NHK交響楽団の定期演奏会(4日+5日)に出演します。
そのあとに、ソロ・リサイタルや予定されており、主催者KAIMOTOが詳細を11月25日にホームページ等で発表いたします。
Yulianna の演奏を生でお聞きくださることをお薦めいたします。

チャイさま:

いらっしゃいませ(^^)

>ショパンコンクールの検索あれこれでこちらのサイトに辿り着き、まいくまさんの読み応えのあるレポートを毎日楽しみにしています。

ありがとうございます。
素人の無責任ということで、言いたい放題言っております。

>おっしゃるようなあのゆらゆら悪酔いしそうなバラード4番はもう生理的に受け付けない演奏でした。

意図はわかるのですけどね。かなり好き嫌いがはっきりでる表現だとは思いました。

>ファイナリストの中であの方だけがどうも納得がいきませんでした。

私としては、どうしても8人までしか絞りきれなかったのですよね。
女性は一人も入らなかった。
そして、絞った中でコジャクは落ちてしまいました。

ファイナルでまたどんなドラマが起きるか楽しみですね。
願わくば、皆大きな事故を起こさず、しっかり弾ききってほしいなと思います。

>今後もよろしくお願いいたします。

こちらこそ

まいくま

こんにちは&はじめまして。

ショパンコンクールの検索あれこれでこちらのサイトに辿り着き、まいくまさんの読み応えのあるレポートを毎日楽しみにしています。

ロシアのユリアンナ嬢、おっしゃるようなあのゆらゆら悪酔いしそうなバラード4番はもう生理的に受け付けない演奏でした。あのバラ4でなぜ通ったのか??という疑問が拭えないでいます。

女性にしては珍しいパンツスーツ。ラインが体にぴったりでかなりセクシー、もしや男性審査員得点を集めたのか???等とよからぬ発想を抱いてしまう程でして。(スミマセン^^;)
いえ、中村紘子さんの著書に綴られた審査員のお偉い先生方のびっくりするような本音トークの一部が思い出されて、あながち?な印象だったのですが、ファイナリストの中であの方だけがどうも納得がいきませんでした。

コンクールのファイナルのピアノコンチェルト。オーケストラとの競演ですからこれは経験度合いもかなり関係してくるでしょうし、指揮者&オケと合わせるという事は音楽的感性や解釈以外の部分でも違ったスキルのようなもの、演奏者の人柄に絡んだ部分という事も加えてその時のオケとの相性にも左右される部分がある・・・また新しいドラマが生まれるかもしれませんね。ですが、時差で時間的に厳しいので見られるかどうかというところですが(^^;)。

初回ながら長々とすみません。

今後もよろしくお願いいたします。

marcin koziakのファンになった さま:

コメントありがとうございます。
コジャクもすっきりした良い演奏でしたよねえ。

幻想ポロネーズで弾き直ししたのが1回。
ソナタ3番の4楽章が早すぎてバタバタになってしまったのもあった。
たぶん技術的なことで落ちてしまったのたと想像してます。
今回の審判員はそのあたりが厳しそうなので。

ボジャノフが聴衆受けが最高なのに・・・私も好きじゃありません
アヴデーエワのあのもたれかかるような音楽も、私だめです。

marcin koziakがfinalに行けなくて残念です...

残っている
Miroslav Kultyshev
Daniil Trifonov
に頑張ってもらいたいです.


Evgeni Bozhanov, Yulianna Avdeeva のショパンは,あの独特の弾き方が聴いているとイライラして落ち着かないので嫌いなんですか,通ってしまった...

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