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2010年10月11日 (月)

ショパンコンクール2次予選 3日目前半

連休だけに、前半の4人全部ではないもののひとなめ聴けてしまいました。

パヴェウ・ヴァカレシー(ポーランド、1987年生)

おそらく地元の期待を背負って登場。

軍隊ポロネーズ 一本調子でなく、大きく、音楽があります
ワルツOp.18 元気の良いワルツ
バラードOp.23 スケール大きい、コーダで事故
マズルカOp.24 抜群のデリカシー、マズルカらしいリズム、さすが地元
ポロネーズOp.44 これも勇壮でリズム感がよく、かつ音楽的

ややテクニックに難があり、いくつかひやりとしました。
しかし、それを感じさせない音楽があり、きっと通過 ○

大崎結真(日本、1981年生)

前のヴァカレシーの個性的で大きな演奏に圧倒されてしまったのか、体調が悪かったのか、なんだか萎縮してしまっていました。

ワルツOp.34-3 音が細く、クシャっとなってしまい、平板
アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ
    技術、音楽、ともに今ひとつでした。
あとは見られず

1次は見ていないのですが、テクニックは凄いらしかったよう。
今日はそのテクニックも不調。残念でした。  ×

エフゲニ・ボジャノフ(ブルガリア、1984年生)

今年のエリザベートで2位。

前半見られず。

ワルツOp.42 楽しげ
マズルカOp.59 美音、幻想的、かなり個性的
英雄ポロネーズ  リズムは端正ながら、右手のアーティキュレーションが個性的

トリフォノフまでではないけれど、かなり変わってます。でも基本は押さえているので個性の範疇だと思います。次も聴きたいです。技術も安定しているので通過でしょう。 ○

チャン・ワイチン・レイチェル(中国、1991年生)

クレア・フアンチと同系です。
輝く素敵な音の出せる、超絶技巧の才能。
フアンチより音楽はまっすぐでしょうか。
で、ガツガツ弾くので?です。

変奏曲は得意のようです。
マズルカ・ワルツは全然ダメ。
舟歌、アンスピは前半まで。
特にポロネーズの最後は息切れてしまいました。

音質と才能を買えば通過もあるやもしれませんが、現時点では ×

後半はいよいよ異色のシャドリンが出ます。

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