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2010年10月 5日 (火)

ショパン・コンクール1次予選3日目

今日はここまで3人聴けました。

今年のエリザベート2位のエフゲニ・ボジャノフは残念ながら聴けませんでした。

・ファレス・マレク・バスマジ(シリア/ポーランド、1986年生) ×

技術が足りませんでした。

・チャン・ワイチン・レイチェル(中国、1991年生) △

優勝候補の一人という噂もあるようですが、好きになれませんでした。
音が疲れるのと、今日はかなりミスも多かった。
エレガンスが足りないです。

・イシャイ・シャエル(イスラエル、1983年生) ×

最初は素直で良いかと思いましたが、バラード4番で崩れてしまいました。
残念。

ボジャノフはそれほどインパクトあったようではなく、日本の後藤さんや、大崎さんはまずまずだったような。
ただ、今日はまだ若くて光る才能は現れていないようです。

日本時間24時からの後半は、最初の2人はまだ21歳と若いので注目したいです。
そこまでですね。

日本時間27時30分の、ロシアの若いホジャイノフに興味がありましたが、寝ないと明日に差し支えます。

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