ショパン・コンクール1次予選3日目
今日はここまで3人聴けました。
今年のエリザベート2位のエフゲニ・ボジャノフは残念ながら聴けませんでした。
・ファレス・マレク・バスマジ(シリア/ポーランド、1986年生) ×
技術が足りませんでした。
・チャン・ワイチン・レイチェル(中国、1991年生) △
優勝候補の一人という噂もあるようですが、好きになれませんでした。
音が疲れるのと、今日はかなりミスも多かった。
エレガンスが足りないです。
・イシャイ・シャエル(イスラエル、1983年生) ×
最初は素直で良いかと思いましたが、バラード4番で崩れてしまいました。
残念。
ボジャノフはそれほどインパクトあったようではなく、日本の後藤さんや、大崎さんはまずまずだったような。
ただ、今日はまだ若くて光る才能は現れていないようです。
日本時間24時からの後半は、最初の2人はまだ21歳と若いので注目したいです。
そこまでですね。
日本時間27時30分の、ロシアの若いホジャイノフに興味がありましたが、寝ないと明日に差し支えます。
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