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2010年9月21日 (火)

ル・ジュルナル・ド・パリNo.12@オペラシティ・コンサートホール

2010/9/20(月)ル・ジュルナル・ド・パリ第4日

【第12公演】
ドビュッシー:語りとピアノのための「おもちゃ箱」
     (児玉桃、語り:石丸幹二)
フォーレ:夜想曲 第13番ロ短調 Op.119(J-C.ペヌティエ)
ラヴェル:ヴァイオリンとピアノのためのフォーレの名による子守歌
     (ロイック・リョー/J-C.ペヌティエ)

ドビュッシーは娘のために書いたバレエ曲だそうです。
語りが響きすぎてぼわぼわで半分聴き取れない。
個人的には、音楽に聴き入っていると、語りは頭に残らないので、かえって邪魔です。
好みの問題でしょうが。

フォーレ夜想曲は最晩年の曲で、また渋いです。
比較的わかりやすい旋律が何度も出てくる。
ペヌティエは、深く落ち着いて豊かな音色で表現。
気持ちが落ち着きます。

最後のラヴェルは、「フォーレ」の名の綴りを音にしたという、ありがちの遊びです。きちんと子守歌になっていて、ヴァイオリンは細く繊細な音で子守歌を表します。
あんなにはかなくも美しいバイオリンの旋律を聴いたことはありませんでした。

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コメント

>ちょっと寂しすぎましたね。
「近代フランス音楽に影響を与えた作曲家」というふりで、バッハ、モーツァルト、ショパンなども少し混ぜとけば良かったのではないでしょうかねえ。
ゆきんこさま:

>3年後くらいのLFJでこれを膨らませたテーマとかにしちゃうんでしょうか?オケが入ると少しは膨らむのかしら?

やりそうですね。
来年がロマン派後期とすると、その次あたりがぴったりですね。

>話しかけていただいたという感じです。私自身もあやふやなフランス語で、恥ずかしい限りなのですが。。。

あやふやでもしゃべれるなんて凄いです。フランス語はまったくダメです。英語も会話になるともういけません。

>しかし、LFJや、ル・ジュルナルに行くと本当に演奏家の方々はフランクな良い人でいらっしゃるなぁと思います。

たしかに、アーティストのイメージが変わりましたね。

>やはり演奏って人柄出ますよね。

フランクな人柄なのに、音楽はシリアスだったり、暗かったりというのもありますけれどね。ヌーブルジェも豹変するタイプだと思います。音楽に入ると別人。
メジューエワなんかもそうです。親しみやすいお嬢さんなのに、演奏になると近寄りがたい情念を表出する。

凄い人は変わってます。

まいくまさま

>ちょっと寂しすぎましたね。
「近代フランス音楽に影響を与えた作曲家」というふりで、バッハ、モーツァルト、ショパンなども少し混ぜとけば良かったのではないでしょうかねえ。

まったくです。
でもショパンのときみたいに3年後くらいのLFJでこれを膨らませたテーマとかにしちゃうんでしょうか?オケが入ると少しは膨らむのかしら?

>演奏者変わっていたのですね。気がつきませんでした。
記事は直しました。

すばやい対応、さすがです。

>ロビーで距離が近いですが、私は話しかける勇気はありません。

いやいや、さすがに突然話しかける勇気は私にも無いです^^;
前日のサイン会でサインをして頂いたのを覚えていてくださったようで。
話しかけていただいたという感じです。私自身もあやふやなフランス語で、恥ずかしい限りなのですが。。。
しかし、LFJや、ル・ジュルナルに行くと本当に演奏家の方々はフランクな良い人でいらっしゃるなぁと思います。
やはり演奏って人柄出ますよね。

ゆきんこさま:

いらっしゃいませ。

>でも本当に客席ガラガラでしたね、大丈夫なんでしょうか。。。

ちょっと寂しすぎましたね。
「近代フランス音楽に影響を与えた作曲家」というふりで、バッハ、モーツァルト、ショパンなども少し混ぜとけば良かったのではないでしょうかねえ。

>さて、3日目の最終公演のペレス!!!本当に素晴らしかったですね!

いやはやびっくりしました。
あんな音、そうそう聴けないです

>最終公演の語りは不要という意見、すごく同感です。

子供向けってことで、そうなってしまっているんでしょうが、音楽だけでも十分でした。
桃さんなかなか良かったし。

>最後のラヴェルは、ロイック・リョーじゃなくてちゃんとフィリップ・ベルナールで聴きたかった気が。。。確かに素晴らしかったのですけど。
>いかにも急遽って感じでしたが、ベルナールさんはどうしちゃったのでしょう?

演奏者変わっていたのですね。気がつきませんでした。
記事は直しました。
線は細かったけど、こわれてしまいそうな美しさでした。

>あ゛~~~、ヌーブルジェで聴きたかったな~と思う3日間でした><

あの風呂場のように響く状態でヌーブルジェのクリスタル音響を聴いてみたかったですね。
ロビーで距離が近いですが、私は話しかける勇気はありません。

まいくまさま 他 皆様

お久しぶりです。
ル・ジュルナル・ド・パリ、終わっちゃいましたね~><
私は今回、2日目から行きましたが公演数は諸々の事情で4公演のみでした。
でも、LFJのときも終わると思うのですが
「あ゛~~、もっと行っておけば良かった。。。」
でも本当に客席ガラガラでしたね、大丈夫なんでしょうか。。。

さて、3日目の最終公演のペレス!!!本当に素晴らしかったですね!
モディリアーニの方(violin2名、viola)もいらっしゃっていてロビーでお声をかけたら、
「素晴らしかったね!!」とおっしゃってたくらいです。

最終公演の語りは不要という意見、すごく同感です。
あの語りを入れるくらいなら説明書きを一枚くれたほうがよっぽど音楽を楽しめるような気がしました。せっかくの桃さんがかわいそうというか。。。
(譜めくりの方に軽く切れてらっしゃいましたし。)
最後のラヴェルは、ロイック・リョーじゃなくてちゃんとフィリップ・ベルナールで聴きたかった気が。。。確かに素晴らしかったのですけど。
いかにも急遽って感じでしたが、ベルナールさんはどうしちゃったのでしょう?

しかし、すごく楽しかった3日間でしたが、
あ゛~~~、ヌーブルジェで聴きたかったな~と思う3日間でした><
特にロビー等でOFFな感じの演奏家たちに会うたびそう感じてしまったのでした(TT)

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