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2010年7月19日 (月)

マルタ・アルゲリッチ@ヴェルビエ音楽祭

ショスタコーヴィッチのピアノ協奏曲第1番を弾いています。
40歳以上若いユジャ・ワンに全く引けを取らない、切れのある、昔と変わらぬ奔放な演奏!
圧巻の第4楽章!(アンコールで2回弾いた)
女王健在です。

なぜか今までライヴを聴く機会がなかったのですが、この秋の来日で初めて聴く機会を得ました(ドタキャンがなければ、ですが・・・)
シューマンとラヴェルのコンチェルト
かなりおいしいプログラム。

しかも、春予定されていたフィラデルフィア管との協演(36,000円)に比べたらずっとリーズナブルなのが嬉しい。

また、シューマンは、ジュルネでのヌーブルジェの名演との聴き比べができます。

ショスタコのコンチェルトは初めて聴きました。
演奏がすばらしいこともあり、とても楽しかった。

1933年にできた曲だというのに、それほど前衛的な感じがしません。
親しみやすい。
まじめなんだか、ふまじめなんだかわからない、何とも不思議な雰囲気を持った曲です。

ところどころに出てくる安っぽいメロディーがユーモラス。
トランペットは人を小馬鹿にしているようで、おかしな役回り。

いろいろな曲から本歌取りしているらしいです。
第1楽章はベートーヴェンの熱情ソナタの主題がはっきり出てきます。

古典派と前期ロマン派までしか守備範囲がなかった者が、ようやく20世紀の音楽まで楽しめるようになってきたようです。

好きな曲だけをCDを買って聴くのではなく、ライブ中心の聴き方に変えたことによる変化だと思います。

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コメント

ゆきんこさま:

情報ありがとうございます。

 ドビュッシー:「春」
 ラヴェル:「左手のためのピアノ協奏曲」
 チャイコフスキー:交響曲第4番

ですね。

パリではほぼ毎月のようにヌーブルジェの演奏が聴けるようなので、本当にうらやましい。
もし、現地で聴けたら、ぜひ感想などお聞かせください。
 

まいくま様

ヌーブルジェのパリコンサート情報入手いたしました。
(とはいっても、今月のモーストリーに載っていたのですが。。。)
10月6・7日 サル・プレイエルにてパリ管との競演だそうです!
1月のコンサートよりも場所も行きやすく、季節も良いです。
ちょっと繰り上げてこちらに行こうかと思っているところです。
こんなにちょくちょくヌーブルジェの演奏が聴けるなんて本当にヨーロッパは良いですね、うらやましいです。

ゆきんこさま:

>あれを聴いてしまうと、12月のコンサートが気になってしまいます。

カジモト先行販売では、ショパンの方はあっという間に完売でした。

>しかし、1月にパリ旅行をするという目標を前にアルゲリッチは泣く泣くあきらめました。。。

パリ!ですか。
いいですねぇ。
一度は行って音楽三昧してみたいものです。

>それにしても、ヌーブルジェの来日予定はいつ決まるのでしょう。。。

なかなか見当たらないのですよねえ。
海外情報も限定的ですし。

またそのうちカジモトに直接聞いてみましょう。
結構親切に教えてくれるので。

まいくま様

私もアルゲリッチ拝見しました。
さすが、、、としか言いようのない圧巻の演奏でしたね。
あれを聴いてしまうと、12月のコンサートが気になってしまいます。
しかし、1月にパリ旅行をするという目標を前にアルゲリッチは泣く泣くあきらめました。。。
また、感想upしてくださいね♪♪♪

それにしても、ヌーブルジェの来日予定はいつ決まるのでしょう。。。

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