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2010年4月 4日 (日)

坂本龍一スコラ「音楽の学校」(NHK教育)始まる

昨日から、坂本龍一による「音楽の学校」という番組が始まりました。
チェックしていなかったのですが、昨年9月頃から坂本龍一監修によるブックレットの発売が始まっており、そのエッセンスをテレビで放映するというもののようです。

坂本龍一総合監修による新しい「音楽全集」「音楽百科」、それがスコラ(音楽の学校)シリーズです。
commmons: scholaは、独自のコンセプトにもとづき、ユニークな選者とともにクラシック+非クラシック、全30巻で構成します。世界中の音楽を次世代へ継承してゆく、CDと豪華執筆陣による本を組み合わせたアーカイブです。

ブックレットは興味深いものの、かなり良い値段ですので、テレビで少しかじれるのはありがたいです。

出演者は坂本龍一の他、浅田彰、小沼純一、岡田暁雄です。
浅田彰は以前グレン・グールドの解説をやったことがあります。
岡田暁雄は昨年『音楽の聴き方』(中公新書)を著し、なかなか話題になっています。私も読み、レビューを書いています。

http://mykumasan.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/post-02c2.html

初回のテーマは「バッハ」
なぜバッハが「音楽の父」と呼ばれるのか、その意味を解き明かすという趣向でした。(ちなみに、バッハだけで4回もやるようです。)

結論としては「調性を理論立てた」ということで、平均律の第1巻第1番ハ長調のプレリュードを例にとり、調性というものがいかに便利であるものかについて、音楽を勉強しているという中学生・高校生に教えていました。

中高生相手ですから、それほど難しくなく-というより初回はむしろ易しかった-今後、もう少し深い話が出てくることを期待したいところです。

番組の最後に、坂本龍一がゴールドベルク変奏曲のうちの1曲をチェンバロで弾いているのが珍しかった。
何でも、坂本龍一はチェンバロでは初演だったようで、貴重な映像でした。

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