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2010年4月17日 (土)

メジャー・ピアニスト、コンサートラッシュ始まる

日本もようやく暖かくすごしやすい季節になった(先週は滅法寒かったですが)ので、これから、海外からのメジャーなピアニストが、大挙来日します。

すでに4/14には、2000年のショパン・コンクールの覇者、ユンディ・リがサントリー・ホールでリサイタルを行ないました。主な演奏曲は
 ショパン:ピアノ・ソナタ第2番
 ショパン:英雄ポロネーズ

ラ・フォル・ジュルネでのヌーブルジェの英雄ポロネーズと聴き比べができます。
私は月末に横浜で聴ききます。

4/28には、1965年のショパン・コンクールの覇者、マルタ・アルゲリッチが、フィラデルフィア管&デュトワと、サントリーで
 ラヴェル:ピアノ協奏曲
を演奏します。
「のだめカンタービレ」千明とソン・ルイが協演して のだめ が嫉妬した曲。
そして、アルゲリッチは今回もリサイタルはなし。
聴きそびれているので、一生聴けないかもしれません。

このコンサートはなんと、S席36,000円。D席でも12,000円もするので、行くのはあきらめました。

ジュルネのすぐ後の5/5には、サントリーホールでイーヴォ・ポゴレリッチ
 ショパン:ピアノ・ソナタ 第3番
を演奏します。
1980年のショパン・コンクールで、1次予選を通ったことである審査員が辞任し、2次予選で落ちたことでアルゲリッチが審査員を辞任したことで、優勝者より有名になってしまったポゴレリッチ。
第2ソナタのユニークな演奏はCDで知っているので、第3ソナタは楽しみ。

5/24には、東京文化会館で、ポゴレリッチの時の優勝者ダン・タイ・ソン
奇しくもポゴレリッチと同じ
 ショパン:ピアノ・ソナタ第3番
を弾きます。

また、彼は6/3に紀尾井ホールで「ショパン・ダンス」というテーマの興味深いプログラムを組みました。ワルツ、マズルカ、ポロネーズなど、ダンス系の曲ばかり集めたプログラムです。
 英雄ポロネーズ、幻想ポロネーズ
などを弾きます。
これまたヌーブルジェとかぶります。
ボレロもかぶります。
この日のリサイタルは聴きます。

さて、6月にはいると、いよいよサントリーホールに、1975年ショパン・コンクールの覇者にして、現役最高峰のクリスチャン・ツィメルマンが登場します。
 ショパン:ピアノ・ソナタ第2番&第3番
両方一度に弾いてしまうというのも凄いものがあります。
私は5月中に別のホールで聴きます。

そして、いよいよ、わがジャン=フレデリック・ヌールジェが登場
6/26に、パルテノン多摩、6/27に所沢ミューズN響&準・メルクル
 リスト:ピアノ協奏曲 第2番
を演奏。
リサイタルは来年までお預け。
リストはヌーブルジェにとてもよくお似合いなので、すてきな演奏を期待しています。

7月にはいると、海外ピアニストではありませんが、7/10にさいたま芸術劇場で、2002年チャイコフスキー・コンクールで優勝した、上原彩子
 ショパン:ピアノ・ソナタ2番
             エチュードOp.25

を弾きます。

その他、コンクール優勝者以外でも、実力派のピアニストが数多く来日し、すばらしい演奏の数々を聴くことができそうで、一息はいる8月まではテンションが上がりどおしになりそうです。

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