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2010年3月17日 (水)

ヌーブルジェのピアノ協奏曲再び

昨日、ラ・フォル・ジュルネの先行抽選販売結果が出たことで、ヌーブルジェによるシューマンのピアノ協奏曲を聴けることが決まりした。

これで今年はヌーブルジェの演奏で

    シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調
    リスト:ピアノ協奏曲 第2番 イ長調
    ブラームス:ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調

の3曲のピアノ協奏曲を聴くことができることになりました。
まことに嬉しいかぎりです。

一番期待している、というか、よく知っていて、興味をかき立てられるのが、ブラームスです。
昨年のリサイタルでの、ピアノ・ソナタ第2番の素晴らしい演奏がまだ耳に残っているということもあります。

ピアノ・ソナタの演奏から予想されるのは、とかく重厚に演奏されるブラームスを、ヌーブルジェはその若い頃のパッションを重視して、明るく華麗に表現してくれるのではないか、ということです。
おそらく、また新鮮な感動を味わえると思っています。

シューマンのピアノ協奏曲は甘く流麗な曲。ヌーブルジェの硬質なタッチが、どういう表現を生み出すのか、また、良い意味で予測を裏切られるのではないか、などと今からワクワクしています。

そういえば、昨年封切られた映画「クララ・シューマン」では、シューマンのピアノ協奏曲で映画が始まり、最後はブラームスのピアノ協奏曲第1番で締めるという演出だったのを思い出しました。

さて、リストの第2番は、前にも書いたとおり、もともとマイナーですし、リストの苦手な私は、当然聴いたことがありませんでした。
ここのところ、リヒテルの演奏でだいぶ予習して、ようやく曲がわかってきました。

と言ってもショパンの協奏曲などに比べると、全くわかりずらく、さまざまなエピソードが細切れに登場するばかりで、形式を感じることができません。
それぞれのメロディーはなかなか美しい、ということはわかりますが・・・
特に、第1部の主題のメロディーなどは、多少現代的なハーモニーも混じり、なかなか感動的です。

ただ、最後の方に現れる行進曲風の曲想あたりは、ちと、陳腐でしょうかねえ。

ヌーブルジェはリストの再来と思わせるほど「らしい」演奏ができますから、そういう意味での期待感は大きいです。

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