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2010年2月13日 (土)

プラメナ・マンゴーヴァ@ナント・ラ・フォル・ジュルネ(ウェブ・ラジオ)

アンナ・ヴィニツカヤを聴いてプラメナ・マンゴーヴァのことを思い出したので、ナントのウェブ・ラジオを聴いてみました。

http://sites.radiofrance.fr/francemusique/la-folle-journee-de-nantes/fiche.php?eve_id=255000147

マイクでひろったダイレクト音も、去年ライブを聴いた時と同様柔らかく、豊かで叙情的です。とても良い雰囲気。

モシュレスはなんでもショパンに練習曲の作曲を依頼した(3つの新練習曲)といういわれの作曲家・ピアニストだそうです。
ショパンの曲と比べてしまうと、やはりそれなりだなという感じです。

ショパン:エチュードOp.25-7(ラジオのプログラムではノクターンとなっていますが、違います)とバラード第1番は昨年ライブで聴いたのと同じ曲でした。まだそれほど日がたっていませんから、印象はもちろん同じ。

「らしい」演奏だなぁ。
実にロマンティックであるけれど、ベタベタしていなくて、エレガントで素敵です。

リスト:ペトラルカのソネット第3番。ヌーブルジェのライブ動画以来、何か聴きましたが、だんだん気に入ってきました。マンゴーヴァの演奏はやはり豊かで大きくオシャレ。ヌーブルジェでももう一度聴いてみたいです。音質もアプローチもマンゴーヴァと全然違うので同じ曲には聞こえないかもしれません。
メフィスト・ワルツも去年聴いたとおりで、相変わらずグリッサンドは華麗。

アンコールはショパン:ノクターン第20番(遺作)。最近私もほぼ弾けるようになった「レント・コン・グラン・エスプレシオーネ」です。やや早めのテンポで、これもまあ、ルバートかけまくり、歌いまくる。去年から何回かライブで聴いてますが、一番ロマンティックでしょう。バラードといい、ショパンに対するアプローチは徹底していますね。

ルネ・マルタンが選んでいるラ・フォル・ジュルネの常連ピアニストたちは、皆すばらしいレベルにあるのだということを改めて実感しました。

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