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2009年12月28日 (月)

2009年のベスト・コンサート

趣味に極端に偏りがある者がベストなど選んだところで、ほとんど意味はないものの、2009年はかなりのコンサートに行ったので、一応振り返ってみます。

ベストはもちろん、
  6/20 ジャン=フレデリック・ヌーブルジェ@サントリー・ホール
 ブラームスの初期の作品の良さを知りました。
 アバン・ギャルドなハンマー・クラヴィーア・ソナタに脱帽。

しかし、選んでいて恥ずかしいです

第2位
  11/27 内田光子@サントリー・ホール
 諦めていたのに、急遽チケットがとれ、大正解でした。
 泣けたモーツァルトのイ短調ロンド。
 ノンペダルなのに響くフランス組曲のサラバンド。
 一流のピアニストのオーラを感じました。

後は甲乙つけがたいものが多く、順位付けは難しいです。

イリーナ・メジューエワの発見は嬉しいものでした。
すべてに真摯で、直球ど真ん中をついてきます。
超メジャーというわけでないのに、素晴らしくて、しかも日本でたくさん弾いてくれる。
良く知っている曲を、良いホールでなんとしても聴いてみたいです。

クリスチャン・ツィメルマンの完成度は何と言っても高い。
しかも、弱音のとろけるような美しさは特筆もの。
2010年は、真骨頂のショパン・プログラムだけに、期待できます。

セルゲイ・シェプキンのシャンパン・バッハは新鮮でした。
フランス組曲を聴きたいです。

日本人では河村尚子さんあたりがヨーロッパ本流の演奏を聴かせてくれたでしょうか。

その他、若手の新鮮な演奏、ベテランの味わいある演奏、たくさん楽しめた1年でした。

メジャーなピアニストには、あまり行かなかったです。
既成概念がどうも邪魔をします。
ブレハッチ
キーシン
ブーニン
ラン・ランなど。

超ベテランもやや敬遠。
パウル=バドゥラ・スコダ
イェルク・デームスなど

話題の人で行きそびれ
ピョートル・アンデルシェフスキー
辻井伸行

若手中堅ベテランそれぞれ味わいが違うので、2010年はバランス良く行ってみたいです。

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