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2009年7月22日 (水)

ヌーブルジェ海外コンサート情報6

夏場はあまりコンサートを開かないようですね
休養と勉強にあてるのでしょうか。

そんな中、8/13にフランスはペリゴール地方で、コンサートがあるようです。
フランス語がうまく訳せないので、やや不正確かもしれません。

ペリゴールは、フォアグラやトリュフが有名です。
ペリグーソースというのは、ここからきているのでしょうか。

日本語訳がとうとうわからなかったのですが、
”Estivales du Frau”
(何とかの夏?)
というイベントがあり、そこでのプログラムとして企画されています。

オールシューベルトプログラムです。

1.即興曲 Op.90-3、Op.142
2.アルペジオーネ・ソナタ(ビオラ版?)
3.ピアノ五重奏曲 Op.114「ます」

オオオッ!と思わず叫んでしまいますね。
即興曲は是非是非聴いてみたい。
中でも90-3は、私がとびきり好きな曲です。
ディヌ・リパッティがラストコンサートで弾いた曲のひとつ。

今、ピアノの練習をしていて、いつか弾きたいベスト5に入ります。

そして、アルペジオーネ・ソナタ!
あの美しすぎるメロディ。
これはデュオしてみたいベスト3に入ります。

それと、超有名な「ます」

さて、シューベルトの曲には独特の寂しげな世界観があります。
フリードリヒ・グルダに言わせると、ウィーンの人間にしかわからない気質なのだそうです。
「微笑みながら自殺する」といった感覚。
これは、グルダの最晩年のシューベルトアルバムのライナー・ノーツに書いてあったことです。
これを読んで私は、太宰治の、あの「死にそうに笑っている」写真を思い出したものです。
日本人にはもしかしたら、わかるのではないかな。
私はグルダの演奏を聴いて「微笑みながら自殺する」という感覚が十分わかった気がしています。

こういった何とも屈折した感じを、ヌーブルジェがどう表現するのか、絶対にいつか聴きたいです。
あの明るくキレのある音のままシューベルトを弾いてしまうと、ちょっと違う雰囲気になってしまうでしょう。
さあ、どう解釈するのか。

いつか、日本で弾いてもらえるでしょうか。
韓国あたりでやったりしたら、追っかけてしまいそうです。

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