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2009年2月12日 (木)

ル・ジュルナル・ド・ショパン~NO.5「若きエトワール」

2008年11月29日(土)、ル・ジュルナル・ド・ショパンの第3日目、いよいよショパンの名作群がたくさん登場してきます。

この日から鑑賞の開始です。

2日間で合計10のコンサート。ひとつが短いとはいえ、相当ハードです。果たして集中力が持つことやら。

しかし、かわるがわる違うピアニストが登場する趣向のおもしろさと、そのピアニストたちの個性の豊かさ、そしてショパンの音楽のすばらしさに、その心配は杞憂に終わりました。

朝1番のコンサートの3番目の奏者としてヌーブルジェは登場しました。

まだ若々しいスリムな青年です。

曲目は「演奏会用アレグロ op46」

全く初めて聴く曲です。

「演奏会用」というだけあって、外面的効果をねらった、華やかな曲です。かなりテクニックも要する感じです。

ヌーブルジェは、曲のイメージ通り、躍動感に溢れたすばらしいテクニックを披露しました。

しかし、何せヌーブルジェも初めて、曲も初めてですから、素人の感想としては、「なかなかうまいじゃん」としか言いようがありませんでした。

ただし、すでにこのコンサートで4人が登場(エル=バシャ、バル=シャイ、ジュジアーノ、ヌーブルジェ)したわけで、終了後にもう一度聴いてみたいとしたら、ヌーブルジェだな、と感じました。

なぜなら、エル=バシャとジュジアーノは、オーソドックスで控えめな表現でややもの足りず。

バル=シャイは個性的でしたが身体が動きすぎ、ミスも多くやや見苦しい。

その中でヌーブルジェは音色がきらびやかで集中力もあり、テクニックも完璧だったからです。

もっと良く知った曲だったら、もう少し初回で掴めたと思いますが、このマイナーな選曲こそ、実はヌーブルジェの才能を知る鍵だったことがあとで判明します。

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